概 要

診療対象の疾患

  • 筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、パーキンソン病、多発性硬化症、スモン、ハンチントン病、重症筋無力症、筋ジストロフィー、クロイツフェルト・ヤコブ病、多発筋炎、 末梢神経障害、その他の神経・筋疾患
  • 脳血管障害(超急性期を除く)、てんかん、髄膜炎、脳炎、アルツハイマー病などの認知症疾患、頭痛、睡眠障害など

診療内容

診療方針は「神経・筋疾患の患者さんのQOL(生活の質)向上を図る」ことを目標とし、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)に基づいて次のような診療をしています。

  • 診断(MRI、CT、脳波、筋電図、神経・筋生検、嚥下造影、嚥下内視鏡など)
  • 治療(免疫グロブリン大量療法、顔面痙攣・眼瞼痙攣・斜頸・上肢痙縮・下肢痙縮などに対するボツリヌス毒素の注射、胃ろう造設など)
  • 新しい治療法の開発や治験の推進
  • リハビリテーション(理学療法、作業療法、言語聴覚療法)
  • 入院生活の援助(インターネット使用環境の提供、コミュニケーション障害への対応、嚥下障害や呼吸障害への対応、院内行事など)
  • 在宅療養への導入と援助(ショートステイの受け入れ、緊急時の入院治療、訪問診療)
  • 終末期医療への取り組み

病床数医療法承認病床 400床

(一般:255床、結核:25床、重心:120床)

標榜診療科

内科、神経内科(100床)、血液内科、呼吸器内科、消化器内科、リウマチ科、小児科、小児神経科、アレルギー科、外科、呼吸器外科、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、歯科

●神経内科で100床を管理

神経難病にトータルに対応する体制

  • 呼吸状態の悪化などのため他の病院や施設では管理が困難となった神経筋疾患の受け入れ
  • 在宅療養中の神経筋疾患患者の補助(レスパイト入院など)
  • 診断・治療から最期まで診る神経疾患診療

学会認定(神経内科の関連)

  • 日本内科学会教育関連病院
  • 日本神経学会教育施設
  • 日本認知症学会教育施設
  • 日本老年医学会認定施設
  • 日本老年精神医学会認定施設
  • 日本神経病理学会認定施設

各種神経関連学会の専門医認定施設になっており、専門医取得をサポート

当院研修の特徴

  • 神経難病を中心に、診断から慢性期治療、最後までの疾患治療
  • 専門医習得が可能各種の学会認定施設、剖検症例あり
  • 岡山市、倉敷市から近い
  • 研修5年目からは常勤医師に準じた給与体系

診療の特徴

  • 神経難病の診断や慢性期治療。
    100床を誇る神経内科病床数。
    • 神経疾患の呼吸器管理。
    • 多様なリハビリ。
    • 神経内科にとどまらず、全身管理治療。
    • 療養介助事業を行っており、患者さんの社会的な側面を含めた視線が身につきやすい。
  • 神経内科の検査(MRI、筋電図、脳波など)は可能。
  • 剖検例を確保できる。(専門医のレポートに利用)
  • 治験を経験できる。(受託研究費での学会参加可能)
  • 当番制がしっかりしている。

筋電図、脳波

呼吸不全の治療

●パーカッション

●カフマシーン

リハビリ・療養

●人工呼吸器装着状態でも、下肢の残存機能を訓練
●人工呼吸器+臥床状態でも、売店へ買い物


「光ファイバーセンサー」親指の運動をセンサーがキャッチし、ナースコールにつながる


特殊スイッチによる携帯電話操作

「PPSスイッチ(圧電式入力装置)」

臥床状態ですが、左手部の下に敷いているスポンジセンサーをわずかに押すことで、センサーが反応し、iPadが操作できます。メールはベッド上から知人と会話し、電子書籍で余暇を過ごしている。

療養


●大好きな花に水やり


●歩けなくても花見

●症例検討会

●勉強会

●神経学的な診断・治療のスキルアップ。
●神経難病を中心に、全身管理。
●患者さんの社会的背景も含めたチーム医療の実践。

午前 8:30~11:30
※午後は診療科により診療時間が異なります。

土日・祝祭日
年末年始(12月29日~1月3日)